親のワクチン接種。

2021/06/07

ゲイの生活。 介護生活

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 皆さんこんばんは。


先週は両親のワクチン接種の第1回目でした。



偶然なことに、訪問診療でお世話になっているクリニックが接種会場に入ってて。

両親の性格を考えると、大きな会場は無理だなあと思ってたんで助かりました(笑。


まず、連れていくのに宥め賺さないとダメでほんと大変でした。

何でそんなモンしなきゃならない!絶対に行きたくない!と大騒ぎしてしまい、

コロナウイルスの話をしても、私は風邪じゃないし馬鹿にしてんのかという感じ。


もう理屈は通じないので「国で決まっていることだから」で通しました。

待合室で待っている間も、先生の問診の間も唇をキュッと結んで一言も話さない。


これを打たないと旅行にも行けないし、美味しいものも食べに行けないよ?

そう言い聞かせると、やっと少しだけ納得したんでほっと胸をなでおろしました。


僕、なんだかいつも物でつってばかりなような気がする(汗。


母のほうは注射大嫌いだからなー。


コロナワクチンは、もうさんざん報道されている通り筋肉注射だ。

ぱっと見、針のほうも僕の採血時よりも細かったんでこれならイケるなと。


想像通り、両親ともにどちらも痛がらなかったので良かったな。

アナフィラキシーが起こる可能性があるので30分ほど待機していたのですが

けろっとして何もないようだったので、先生と少し話して両親をともなって帰宅。


その夜、副反応なのか母のほうが発熱があり解熱剤を飲ませる。

翌日はもう何事もない感じだったので安心しました。


2回目の接種も無事に済んで、しっかり中和抗体ができるといいな。


相手は老人なので、午前の接種から発熱後も含めて朝まで様子見してました。

この日は結局、20時間ほど両親にかかりっきりで週末は必死に仕事していました。


はあ、疲れた。

今日こそ少し仮眠取れたらいいなって思うよ。


それじゃまた。




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