皆さんこんばんは。
今日は仕事が半休だったのと、両親がデイサービスの日で居なかったので
以前から注文して庭に放りぱなしだった物置の組み立てをしました。
まずは置く場所を決めて、水平器を使いながら基礎ブロックを敷いていく。
最近の物置はアジャスター式の床なので、設置後の微調整が効くので優れものです。
だけど大型ということもあって、一人で組み立てるのはキツかった、、、、
パネル全部が重すぎて死にそうでした(笑。
でもその甲斐あって、今までの物置に入りきれなかった自転車や
キャンプギアが全部綺麗に収まり、ケルヒャーなどの掃除道具も入ったので気持ちいい。
生き方を変えてから、自分自身の持ち物はだいぶ手放してしまい部屋は広々してますが
キャンプ関係だけはどうしても増えてしまいました(汗。煩悩人間でダメですねほんと。
あとはご近所さんに新品のわんこ用品を貰ってもらいました。
ベッドや洋服、バリカンやわんこを乗せるバギー。
あとは大量の紙おむつやキャリーにケージ、フードディスペンサーなど。
壊れたらすぐに替えがきくようにと予備を用意していたのですが、
彼らがいなくなってからも、生きた証が消える気がしてそのままにしていました。
年が変わり季節が変わっても。彼らのいた時のままにしておきたい。
そして、もう二度とは触れられないという陰鬱さを抱いては落胆するの繰り返し。
気づけば、同じ所から離れられずに残された記憶に心を掴まれていました。
どれくらい経ったのだろう、、やっと気持ちの区切りがついて。
物というものは暗い中に仕舞っておくより、必要とする誰かに使ってもらうほうがいい。
夕映えに照らされた雲から清爽な光が駆け抜けると、
......樹梢にかかった影が深くなるころ、僕はふとわんこ達のことを思う。
魂の欠片を繋いでくれた時間の残滓は、今生において命の真理を僕に教えてくれます。
そして彼らの前で「ありのままの自分」でいられたことに心から感謝するんだ。
毎日手を合わせたくて「手元供養」にしているけど、
向こうで寂しくなく幸せでいてくれたら嬉しい。
今日、明け方に少しだけウトウトしたら、君達が久しぶりに夢に出てきてくれた。
ずっと心に穴が開いたようだけど、なんだか楽しそうにシッポを振っていたので安心したよ。
あと何年かは知りようもないけど、再会を期待して頑張るから待ってて。
夢に出てきてくれてありがとう。