病気との付き合いかた

2021/01/13

HIV・AIDS 介護生活

t f B! P L

 皆さんこんばんは。


もうすぐ一都三県の発令に続いて緊急事態宣言の対象地域の拡大が決まるようですね。

都内では感染者を優先的に受け入れる重点拠点となる病院が発表されました。

それと同時に新型コロナウイルスの位置づけが指定感染症から新型インフルエンザ等感染症にになり、

感染症法を改正するという方針が出てきましたが、これは今後ロックダウンもありえるかもしれません。


一類感染症に分類されるエボラ出血熱、二類感染症に分類されるポリオや結核と同じ

より厳しい強制力が伴うので、感染拡大の防止に歯止めをかけるために国費で医療が賄われる。


だけど、、、今後通常通院はどうなるのか?少し怖いです。


このままコロナの第四波に入れば、都心のドーナツ化が進んでさらに地方圏へ人口が流れていく気がします。

在宅勤務が増えたら東京都という立地の優位性も無くなっていくのかもしれないなーなんて。

そういえば田舎での移住生活、現実にはならなかったけど5年前くらいまではもの凄く憧れてたっけ。


昨日は僕と相方の両親の外来受診の日で一日病院巡りでした。

今は病院も大方予約制だし、その日に受診できる診療科数も決まっているので、

このご時世ということもあり、以前よりはマシにはなったけど順番は時間通りにはこないので

結局は朝9時から両親の病院に行き始めて、僕の病院が終わって帰るころには夜になっていました(汗。


僕は今回は感染症科とMRI検査とエコー検査、血液検査と尿検査でした。

CD4は相変わらず低空飛行ですが、まあずっと前からこんな感じなので仕方ないですね(汗。

それでもなんとか生きているので人間って不思議なもんです。

毎月、いろんな科を回ってるのでこの繰り返しですがもう慣れました。


早く数ヶ月に1回のペースになりたいです。


そうそう、帰ったら相方の母親が小ざさの羊羹が食べたい連呼で止まらくて。

「おやつ」に異常な執着を見せるので、時間のあるときは買いに行ってあげたり、

お取り寄せをして渡してあげるのですが、今すぐ食べたい時には融通がきかず癇癪を起こすので困ります。


なので近所のお爺さんがやってる、昔ながらの和菓子屋さんで羊羹を買って小ざさと言い張り出すと

「小ざさの羊羹は美味しいねえ」と言いながら食べて、やっと機嫌がよくなりました(笑。

※ちなみにその和菓子屋さんのも十分美味しいのであしからず


味なんて分からないじゃねーかよと心ではツッコミますが

認知症の家では家庭が円滑になるための少しの嘘は必要です。はい。


今日は薬局が間に合わなかったので、仕事の合間に処方箋を持ってまた出かける予定です。

もう夜中の一時すぎ、トイレ介助で起こされるまで少しだけボーッと過ごします。



それではまた。








※お願い

当サイトのテキストの無断転載、
無断使用を固く禁じます。


※お問い合わせ
こちらのURLよりお願いします。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

Translate

人気の投稿

QooQ