置き手紙に花を添えて。

2019/07/20

HIV・AIDS

t f B! P L
敬愛なるあなたへ。


こんばんは。

霈然と降りしきる細雨の風情にかられ、思いを認めたいとキーボードを叩いている自分がいます。

あっという間に消えていくその瞬間をただ黙って見送るような自分ではいたくなかった。

何を言えばいいのか迷いましたが、シンプルに「ありがとう」と伝えたくて。

今までの過去は明日のあなたへきっと幸せを運んでくれるんじゃないかと思うのです。


人に触れることは自分の心に触れること。

あなたを見ててボクはもう自分を責めることは止めようと思いました。

人は心に十分な栄養がないと正常な判断ができなくなります。

見る人の価値観で過度に情報化されてしまえば、なかなか他人には理解してもらえない。

そんな閉じた環境の中で感情というものを隠して生きるようになったボクとは違い、

あなたの素直な生き方は自分にとってすごく新鮮で眩しいものでした。


いろんな事情に毎日精一杯でも、いつかチャンスを掴める日がくるかもしれない。

だから頑張ることは少し先の自分の生きる力になっていく。 

生きるも死ぬも全ては自分が決めること。

今ある時間を、あなたの存在を知った時間を無駄にしないよう、
定められたであろうその瞬間が来るまで生きようと思います。

世界中、誰もが誰かと寄り添うことはできる。

あなたのブログは、ボクの中でこの先も胸に残り続け支えになるでしょう。

大事なのは自分を信じること。

あなたの幸せを、あなたの旅がこれからも楽しいものであることを心から祈ってます。

最後にもう一度「ありがとう」


梅雨寒が辛い時期ではありますがくれぐれもお体をおいといください。


                                風太。



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