プロダクトRED

2010/05/18

HIV・AIDS

t f B! P L

みなしゃん。こんばんわなのだ。
あちぃー。今日はめっちゃ暑かったっす。
相方さんとメールで通電しながら、だるだるになってましたぜ(笑。


アフリカのエイズ患者の死亡率はこうして減った!奇跡のプロダクト(RED)プロジェクト
http://www.cinematoday.jp/page/N0024242?g_ref=twitter

→プロダクトREDとは。共通ブランドプロダクトRED という商品を販売。

その収益の一部を世界基金へ寄付することによって、資金確保の道筋を立てるとともに
アフリカのHIV/AIDSの対策を支援していこーぜという素晴らしいモノなのだ。

U2のボノが立ち上げたこのプロジェクトのドキュメンタリー。
The Lazarus Effectが、5/24にアメリカのケーブル番組で放映されるんだ。

あうー。日本では見れないんだけど、すげえ見たいっ。

地域別の感染者数でいうと
アフリカでの感染率の高さがひときわ目立っていて、いま世界的な問題となっているんだ。

金融危機を発端とした政府予算の削減は、治療薬の供給不足という深刻な事態を招いていて
その結果、薬品の枯渇の危機に直面しているって報道がされてからずいぶん久しい。

事実が知れると村から追放されたり、殺されてしまうことも少なくなかった。

アフリカでは、病気のことを話すのは絶対にタブーであった時期があって、
誰にも言えずにひた隠しにした結果、亡くなっていくというケースが多かったといいます。

発展途上国に生きる患者さんで、必要な医療機関へのアクセスが得られない人は
適切な治療が受けられるひとの約2倍以上はいると言われていて悲しい(涙。

プロダクトREDで救われる命がある。
民族や経済的水準の違いによって、健康格差があってはならないという考え方が
もっともっと広がっていけばいいなーってボクは思います。

日本の医療もフリーアクセスとはいえ、医療費抑制政策による医療の崩壊の危機が
叫ばれているなか、医療先進国の日本ではなくなっていく心配もあって(涙。

現在の財政難と破綻しかねない経済政策を垣間見るにつけ、これから福祉の傾化に
ますます拍車がかかるんじゃないかって気がして心細くなっちゃいますのだ。


にゃろー。いつまでも笑えるように頑張らなきゃ、ねっ。
おやすみなさいなのだ。



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