またあした

2015/01/27

HIV・AIDS

t f B! P L
みなさん、ども。


メンタルバランスってやはり薬の作用に影響を及ぼすものだとすげえ反省しました。

だいぶ体調を崩してしまって、今日は寝たきりだったので
ブログを見るのが遅くなってしまいました。ごめんなさい。

治療に対するモチベーションがまったく上がらなくなって、昨日はずっと泣いてました。

HIV以外に持病が増えれば増えるほど死に近いと心のどこかでは思っているので、
前回の件で自分を保てなくなっていましたが、なんとか持ち直せました。

おっし!まだやれるぞ自分!

みなさんからコメントをいただきまして、心より感謝いたします。
これほど大勢の方からコメントをいただいたのは、生まれて初めてかもしれません(涙。

コメントの内容にはいろいろな情報が含まれていますので、
今回は全て非公開とさせていただきます。

また非公開ということもあり、コメントのお返しができませんこと
重ねてお詫び申し上げます。

今回の入院前に、母親の病気の事や、ボクが一番お世話になってる方の死期が近いことや
また、前の相方さんの母親の病気が悪化してしまい視力を失った事など・・・

この数か月は心配ごとが重なってしまい、
自分の事も含めていろんな覚悟をして今この場所にいたりします。

・・・不安な気持ちをずっとガマンしてたから、
コメントを読んだ途端に恥かしいけれど号泣してしまいました。

なるべく誰にも迷惑をかけないでひとりでやって行こうなんて思っていたのに、
見ず知らずの方々に心配をかけてしまった。

当たり前なんだけど、人は一人じゃ生きられないんですね。

入院中なので、普段の日記はベタ打ちで書き溜めておいたものをアップしているだけですが、
前回の日記では、高熱で朦朧としながら一日ネットをし続け周囲から見れば
かなり異様な雰囲気だったと思います。

コメント欄は公開できないので、ご心配をかけたからには事の顛末と
ボクは大丈夫って事を伝えなきゃダメだなって。

病人を慮ってる行動には全然見えず、顔も見えないネット越の存在なのに
ボクは彼が怖くて仕方がありませんでした。

そして、ボクの為と言いながら、自分の気持ちの押しつけ
ばかりをしている彼にすごく脱力していました。

以前のボクであれば、どんな理不尽な要求でも自分が悪いと謝罪していたと思います。
だけど、強くなりたいし、できたら解決はしたいから彼とメールのやり取りを続けました。

最後から1つまえのメールでは

この一件で、死ねばいいのにとまで思ってた。
でもいまは、心から頑張ってと願ってる。

同じ感染者同士だし、明日は我が身だもの。

だから日記を閉鎖して・・・文章を簡略化するとそんな事が書いてありました。
・・・まるで宇宙人と会話しているみたい、やはり日記は削除すべきか?とかなり悩みました。

でもボクはなに1つ悪いことなんかしてないつもりです。

言われる通りに・・・くんってタイトルに代えたら、
マシになったけど、それでも内容は好ましくないから削除すべきだと言われたり散々でした。

ブログ村に出てくる記事のタイトルを消せと言われたので、
削除方法まで送ってこられたのでそれは受け入れました。

でもこれを最後に要求は止めてくださいとお願いしました。
やっとこれで終わる事ができると安心しました。

結局、彼の言い分は、・・・くんへの感想と、彼への反感を同じ記事内に書くのは、
・・・くんに失礼だから、削除するか書き直せということでした。

きっと彼にとって・・・くんは不可侵で特別な存在であり、
・・・くんの事を書くときには、彼の理想像通りに記事を書かねばならないのでしょう。

歪んだファン心理、・・・くんのこととなると周りが見えない人なのだなとそこで理解しました。
勧められたとはいえ、ボクごときのブログで触れてはならない存在だったのかもしれません。

ボクに冷静になって、腹が立ったのは分かるけどと言ってましたが、
それ、全部ボクの事じゃなくてあなたに当てはまるよって思ったくらいです。

ボクは・・・くんに対しては学んだ事と、好きな想いしか書いていません。
彼に対しても同じで最初は驚いたけど、最後は感謝したと締めくくっています。

こんなブログすすめてと激怒なんか1つもしていません。が、彼にはそう見えたようです。
人には読解力を求めるのに、ボクの文章はちゃんと読み解いてもくれない、すごく変な言い分です。

ボクはそんなに・・・くんに対して失礼な日記を書いているのでしょうか?

ボクの為を想って、分かり合えると思った、そう言ってましたが、
突き詰めれば大好きな・・・くんを穢す存在だとボクを敵認定されていたんだと思います。

どんな言葉で取り繕っても、削除しろ、書き直せ、失礼だ、死ねばいいのに・・・

病褥に臥したボクの身を本当に案じていたら、
こんな言葉の数々を投げかけて振り回さなかったでしょうから。

亡くなった彼の事、彼のブログは大好きなのですが、
残念だけど今はトラウマになってしまったので、しばらくはもう見る事もないです(涙。

それでも彼への感謝の気持ちは今でも変わりません。心から彼の仕事の成功を祈っています。

いちばん最後は一日も早い回復をお祈りしていますとあったので、有難く気持ちを頂戴しました。
もう互いにやり取りするのは最後にしましょうとなったので、これでやっと解決したと思います。

本当はこれ以上はもう関わりたくないので、なにも書かないのがボクとしてはいいのですが、
コメントをくださった方々が前回の顛末を気にして下さってるのでそれは申し訳ないと思いました。

みなさんへ経過とともに正直に報告したかったのでこのような形にはなってますが、
先方が責められる事をボクは少しも望んでいません。そこはどうかよろしくお願いします。

彼も言ってる通り、すれ違いです。
ボクが彼の気持ちに寄り添うことができなかっただけ。それだけです。
いままでもいろいろあったけど、また1つ試練を乗り越えられていまは安堵しています。

関係ない!って突っぱねる強さをもうちょっと持たねばダメですね。。。凹
ヘタレではありますが、乗り越えたら思わぬご褒美(みなさんの言葉)を
いただけたので感謝しきりです。

ボクも・・・くんのような生き方が出来るよう
この事は教訓にして生かしたいと思います。

白血球が減少して、抵抗力が弱くなるから今以上に感染症に気をつけなければなりません。
幸いなことに問題なく進んでるから、必ず寛解できると信じて頑張ります。うん!

治療に集中するので更新はしばらくお休みとさせていただきます。
次回は、明るく退院のご報告ができたら嬉しいです。

今回の件はこの先はもう二度と触れません。
なので今日の日記でご理解いただけましたら幸いです。

みなさまの言葉を入院生活の糧とさせていただきます。
心から感謝とともに、もう収束していますのでご心配なさらずみなさまのお身体どうかご自愛ください。

今後とも当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
それではこちらをお礼と代えさせていただきます。 1月27日 風太。







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