緑の日々に

2014/12/27

日常のはなし。

t f B! P L
みなさん、こんばんはなのだ。

今日は手汗がひどくて、夕方から高熱が出ている。

まだ自覚症状が多くないとはいえ、こうやって日によっては起きているのもツラくなるのだ。
なんかいろんな事に踏ん張れなくなってしまったけど、心はなぜかどんどん孤独に慣れていくや・・・。

進行速度が早く打つ手なしな状態ではないのは幸せなことだし、
ちゃんといい結果が出るように頑張ろうと思う。

でも心のどこかでもういいとも思っている、
10年踏ん張ったけどこの先ひとりで耐えていけるとはどうしても思えない。

自分の弱さがイヤだ。

今日はしめ縄をかざった。もう年が暮れるのかと思うと感慨深いや。
来年からは呆然と時を過ごす時間はないのかもしれないから今年はゆっくり過ごしたいな。

今日も前の相方さんが来たけど、鍵をかけたままインターホンで対応して玄関先で追い返した。
もうボクらは相方という関係ではないのだから、ボクをあなたに縋るようなダメ男にしないでと言ったら泣かれた。

本当は寂しいくせに、本当は苦しいくせに、本当は泣きたいくせに、
本当は弱虫なくせに、ボクはやっぱりあまのじゃくだ。

気持ちだけもらっておくよ。大好きだ、ありがとう。
いま誰かに優しくされると崩れてしまいそうになるからごめんなさい。

それにしても....
クリスマスを過ぎるともう街はお正月の雰囲気を醸し出していて、なんだか不思議な感じです。

年が変わるだけで新しい自分になれる気がしたのははるか昔に健康だったころの話で、
また来年もこれまでと同じ闘いが続くのかと、いまから気が重くなってしまうのです。

それでも自分が捜しているモノがどこかに転がっている気がするから、
ボクはだから歯を食いしばって耐えようとしているのかもしれない。

命はわざわざ花屋に買いに走らなくても道端に当たり前に咲いている・・・そう思ってた。

だけどいまや、その命は自分で闘って勝ち取るものだと認識が変わって、
両手から零れ落ちていく水を必死に確保しようとしている。

助けてほしい、誰かそばにいてほしい、相方といえる存在があればまた違うのかもしれない、
そんな事ばかりを考えてしまう。

堂々巡りで答えは出ないけど、手に入れられるかどうか分からない事に
これから挑もうとしている自分を信じてみようと思います。

今年はクリスマスぽくなかったけど、
クリスマスの夜にブログにコメントをもらえて本当に嬉しかったです。

長くブログをやってたけど、コメントなんて
いままで数えるほどしかなかったからありがとさんなのだ。

道を繋いでいくのは甘くはない、しかし頑張ればイイことだって
ちゃんと待っているのだからと少し希望が持てそうです。


それではよい年末を。





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