続。超時空要塞

2013/08/26

日常のはなし。

t f B! P L
みなさんこんばんはなのだ。


なかなか熱が下がらず38度、それでも昨日よりはだいぶマシなのだ。
土曜日の夕方から。沖縄にいる相方さんへメールしてみるが嫌な感じで音信不通・・・・・


怒涛の連絡攻撃は嫌われるだけなんでひたすら待ちながら、
電話というネットワークを穴が開くほど見ていたらさすがの充電くんも『あべし』になっちゃったのだ。


ちっ、またか。何度も浮気の現行犯でとっ捕まったくせに懲りないヤツって思ってはみたけど、
精神衛生上悪いんで、とりあえず連絡はなんとなく自分の中であったことにしてみた。


はじめまして。相方さんの妻です。そんな感じで。


・・・・今日はお仕事は休んでずっと伏せっていたや。
夕方ころから熱で朦朧としながらお洗濯をしてみたり、お掃除をしてみたり・・・・
こんなときのひとり暮らしは世界中でひとりぼっちになった気がするからツラいのだ。


いまひと部屋が日用品のストック場所に完全になってて潰れてる。


同じものをこんなに何個も・・・いったいなんで・・・
二度と手に入らなかったら、どこかに紛れて出てこなくなったら、いざというときになかったら・・・・


安心感がほしいがためにむやみに買い込んだその部屋は、
増殖という名のあらたな創造に対して、俺たちに国境はないとばかりに主張しまくりなのだ。


そんなさまざまな不安がボクをストックに駆り立てるのだ。


ティッシュペーパー、トイレットペーパー、洗濯洗剤、シャンプー、整髪料、相方さん写真集・・・
これで部屋が一つ埋まるのだからうちの風の谷ってばめっさすげえなコレ。


いつの間にか。ウォークインクロゼットと部屋との境界線は曖昧になってて、
それでも調子こいてたら倉庫化していたといういかんともしがたい事実が発覚してしまったのだ。


・・・・そうここは最後のフロンティアかと思いきや沈没寸前のコローニーだったのだ。
これぞほーぷクオリティー。バルキリーより、愛・おぼえていますかなのだったりして。てへ。


これでもね、最初は完璧だったんです。不測の事態にそなえる良妻賢母って感じで万全だったんです。
シンプルに暮らしたい、出来ればオシャれな雰囲気を漂わせながらもこれぞ東京スローライフってな感じで。


世の中じゃ断捨離という名の執着心を捨て去るリハビリが流行っていますが、
ボクもそこんとこ少し見習って近所のスーパーを自分んちの倉庫と見立てることにしてみたのだ。


うん。何事も気持ちひとつ、買いに行くのめんどくせー、まとめ買いしちゃお☆じゃ、
膨大な日用アイテムを保管する場所の限りもそりゃー見えてくるってもんなわけで笑けてきます。


現世にいる間は、そのすべては神様に借りてるだけ。


なんなら風の谷ここだったってくらいに。
おかまが好む音階とリズムをたっぷり含んだそんな風を吹かせてみようじゃないって?


なんつって。
おやす眠。



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