池袋×ジブリの原画展

2013/07/27

おでかけ日和。

t f B! P L
みなさんこんばんはなのだ。


7月27日 東京都豊島区。
その雑踏の街角には、どこかディープな雰囲気がただよう池袋。


地域戦略なのか?地上60階建てのサンシャイン60に辿り着くまでには
様々なサブカルスポットがあったりしてなかなかそそられたりします。


お昼に相方さんと待ち合わせ。
いつものカレー屋さんを目指すも知らない間に潰れちゃっててランチ難民になること50分、
やっとありついたパスタのありえないマズさに相方さんの機嫌がみるみる悪くなっちゃって、
奥さんとしてはヒヤヒヤもんだったのだ(汗。


気をとりなおして。まずは、行きたかった西武池袋本店
『風立ちぬ原画展』THE ART OF THE WIND RISESへ。


宮崎駿監督が実際に描いたイメージボードとか、
原画100点以上が見れてめっちゃハァハァしちゃったのだった。


製作過程を追えるよー、キャラクター設定などの制作資料など
も展示してあって思わず食い入るよーに見ちゃったや。



圧巻は見ごたえのある背景美術。
昔の日本の姿を描いた澄み渡る景色のなんと美しいことか、
ジブリの描く独特な空気感は誰にも真似できません。


また。9月に発売されるファインモールド社の
『1/48スケール二郎の鳥型飛行機』が展示してあって必見なのだ。


こちらは、ランナーの成形色がすでに完成形なのと、
接着剤不要でキットの組み立て可能とゆー優れモノです。


原画展とゆーこともあって。ネタバレ的な要素もいくつかあるんで
映画を観たあとに行って正解だった気が。


嬉しかったのは、二郎と菜穂子がはじめて出会う電車のワンシーンを再現してたとこ。
ぐひひ。イベント限定のポストカードも買えたし、ジブリファンとしては大満足な原画展なのだ


願わくば。先着500名に貰えたはずの『九試単戦 紙飛行機』が欲しかったや。しょぼん・・・


そのあと、ボクは帰らなきゃいけなかったんで
ギリギリの時間までカフェで相方さんと楽しくおしゃべりしたよん。


相方さんの心配事に対してボクはただ聞くことしかできないけど、
どんなツラい気持ちもボクが嬉しい気持ちに変えれるように、
相方さんをいつでも安心させてあげたいと、そう思うのだ。


まだまだ知らないことだらけだけど、相方さんのその横顔はいつもボクの隣にあってほしい。
手の届く距離で相方さんを感じるたび。ボクは相方さんの願いをいつも叶えてあげたくなるから。


てへ。
おやす眠。



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