かしら~かしらご存知かしら~?
エンゲージした者だけがほーぷくんを思うがままにできるんだからっ。
てへぺろ(・ω<)
朝。寝室のブラインドから差し込む光が、その無邪気な姿を現しながらまとわりついてくる。
風は鼓動をはじめ鳥が謳い始めれば、駆け巡る光の音は輪を描きながら空へ帰るんだ。
お日さまぽっかぽかなのだ。
今日は久しぶりに朝からお洗濯して、パン作りに励みながら良き妻を演じてみたりした。
相方さんは休日だとゆーのに忙しいらしく、らしくないメールが来たんで少し心配なのだ。
なんといっても、ほーぷくんは相方さんの妻デスから!ということで。
ありがた迷惑なほーぷ画像を量産しまくって、ふさいでる相方さんに送りつけてみやしたっ。
少しは元気になってくれたかにゃ?なんて。
・・・昼間。わんこ達のお散歩がてら知人に誘われて地元の秋祭りを見に行ってきたのだ。
威勢のよい担ぎ声とともに、街の穢れを払いながら彩り鮮やかなお神輿が幸せを届けてくれる。
華やぐ祭囃子や太鼓のリズムに誘われて会場は多くの人々で賑わいをみせていて。
お祭りっていいなー。
秋風が吹き始めた頃、その蒼い空のはてになにを想う?
はうう……相方さんってば、早く出張から帰ってきてくれないとちょー寂しーよん゚(゚´Д`゚)゚
おやす眠