風邪とともに去りぬ

2012/10/16

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t f B! P L
けほっ…けほっ…ぁ…


みなさんこんばんは。


相方さんから風邪のおすそわけをされてしまったのだ。
むふぅ。これで相方さんと同じなのデス。


風邪さんも公認の仲になっちゃいましたね、ぐひひ。


はぁはぁ。このカタル性炎症の総称の発熱・くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・のどの痛み・咳も
相方さんの愛情がつまった心からの贈り物・・・カラダに宿った愛の証を大切にしなきゃ。


ね?


って。そんな妄想で熱にうなされていたら、相方さんからメールがきた。
一行メール×画像が一枚。何かとおもって開けたらホテルの貸切露天風呂の画像。


(`・ω・´)ムッキー!
そんなモノより、相方さんのセクシー画像プリーズって返信したら光の速さでシカトされた。


 ほーぷ、これからどうしたら・・・
 帰る家も愛もなくして・・・


相方さんの嘘のような全快っぷりと、ほーぷくんの重症っぷりのコントラストはもはや奇跡。
ピピピッ38°ですうって。体温計が腹抱えて笑ったんでロキソニンを飲んでやるのだ。


いま古より甦れイブプロフェンの神よ。
アセトアミノフェンの炎よ、ロキソプロフェンの御加護を!!。ザオリク!!
ツラすぎて泣きべそかきながら転がっていたら、ついしがた相方さんからのラブコール。


『ほーぷが元気ないと、こっちも元気がなくなっちゃうよ』


早く言え~゚(゚´Д`゚)゚このドエスめっ!(涙。


病気になってから健康のありがたさ、五体満足の素晴らしさが身にしみるようになった。
そして大切なものを失ってはじめて、それを取り戻せない悔しさや闇があることを知ったのだ。


・・・ボクは生かされている。


そう悟るまで多くの苦悩を重ねて、やがて1つの結論に辿り着いた・・・気がしている。


美味しくご飯を食べること。
楽しい夢を見ながら眠りにつけること。
愛する人や仲間と笑い合えること。


有限の時間の中で、当たり前は決して当たり前なんかじゃない。


人生に浮かぶ泡沫は瞬く間に消えていくから、
日々の生活を蔑ろにせず生きていることに感謝しなきゃなのだ。


曖昧さの中にある、悩み、喜び、泣き、笑い、全てが生きてる証だったりするのだから。


おやすみなさいっ(=´ω`)ノ



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