ジムと変態

2010/07/08

スポーツ。

t f B! P L
みなさん。こんばんは。



短髪髭筋肉質がっちび。
何か自分の若い頃に似てて可愛いなぁーって思ってメールしてみました。
良かったら仲良くしたって下さいな。

相方さんからのはじめまして。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■




そんなメッセが相方さんから届いて、もうすぐ一年になります。
泣いたこともあったけど、ほーぷくんにとって相方さんは大切な宝物になりやした。
昨晩の七夕は。ふたり仲良く南の島で暮らしてる夢を見て、ちょーアガったや(笑


カラッとして南風が吹く島の気候とは違って。
虫の声の錬金術が、ムシ暑さを無駄に倍増させるこの季節はめっさ辛いぜ。
でもipodからはマッキーの歌声。うーん、元気でるんだこれが。


うおっし!!かっちょよく歳を取るべし。
脱げるカラダ作りとか妄想シュミレーションする以前に、
カレーの食い過ぎでやべえってことで、ここはがしがしジムることにしたっす。


こちら某自治体が運営するジムでございます。
コイン数枚握りしめていけば、数時間ジムが使い放題ってことで。


ラン×バイクの有酸素運動に徹しよーと考えながらロッカールームへ。
着替えるブースがいくつかあって、1つのエリアで着替えているとなにやら視線が。


あうー。ここで前におじさんに追いかけられたんだっけ・・・・。


どーしよって思ってたら。


『時々来ますよねー』って、なぜか話しかけられて
んで、見たら二十代後半くらいの人で。


でもやたらと近いし。なんかやべえと思ってさっさと着替えを済まそうとしたら、
今度は、『こっちの人ですよね?』ってベタベタしはじめてお仲間だと確信したや。


ジムでそんなんバレたくないんで無視してるとさらに
『バリタチですよねージム終わってからどうすか?』ってきたもんやから大変なことに。


本気でカラダをなで回され始めたんで思わず、
『興味ないしウケなんすけど』って、言っちゃったのだ。


し、しまったあー。
ここはノンケの演技をし通すところやったのにい、自分からバラすなやんてアホや(涙。


それでもシツコク迫ってくるんで、ここは開き直って、
ほーぷくんに触っていいのは相方さんだけなんだからな!って捨て台詞はいて、
ばひゅーんって勢いつけて自宅へ逃げ帰ちゃいますた。


あうー何しに行ったんやろ、おかげでジムれなかったや・・・・。
ってか、あのジムもー行けないっす(汗。


んもー。ほーぷくんがあんまりカワいいからって、
何でこー公共の場でハァハァする変態くんにばっかり遭遇するんやろ。


そんなことより。どっからどう見てもラブリーなウケやのに!!!


さ。気を取り直して寝よっと。
それじゃおやすみなさいなのだ。



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