相方さんへ

2010/07/13

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t f B! P L
みなさん。こんばんわなのだ。


そこは窓の外の世界。走る風にのって、雫が今日もポツリと雲を突き抜けてくるのだ。
パーンって音がはじけ飛べば。世界は命の煌めきを奏ではじめて、
その規則正しいリズムで目覚めていく・・・・・。


さかのぼること数十分前。その音は突然、日曜の朝の静けさをぶち壊し始めたっす。


相方さんの寝顔っていう。
ラブリー防衛ラインを破壊した選挙カーの怒号は、閑静な住宅街には似合わねえ!(涙。


朝ですうー。おねむな相方さんのほっぺにちゅーしてひとりでにんまり。
ふんがっ。こんな朝っぱらから選挙カーって、もしかして住人から抵抗力を奪い、
その隙にざっくり票をいただいちゃうって、そんなローラー作戦ですかにゃ?なんつって。


むきゅきゅ。朝からベットでいちゃいちゃしたあとは、ふたりで髪を切りに高円寺へ。
さっぱりド短髪。いつもお揃いの髪型にすっからバレバレやけど、まいっか(笑。


切ったあとは、雨なのでおうちでDVD鑑賞することに。サロゲートを見たよ。
身代わりロボットが仕事や学校など社会生活を代行する設定は、なんだかパーマンちっくで
おもろかったす。でも、生身の人間が引きこもって弱っていくのは意味ないじゃーんって。


夜は相方さんが、シーフードカレーを作ってくれたのだ。
相方さんのカレーは、いつ食っても最高にうまうまだぜ。


お仕事で憔悴している姿を見て、相方さんをずっと傍で支えていきたいって思ったっす。
んで。前の相方さんとの想いでに取り残されたまま、傷が癒えないでいる相方さんの心を
いつか、ボクだけの色に塗り替えたいのだ。心からそう思います。


人は忘れられない人の面影を探したり、出逢った人とその人を比べちゃったりして
なかなか前に進めないことがあったりしやす。


でもボクは。ボクと一緒にいることで相方さんに幸せになってほしーから、
たくさんの嬉しいや楽しいを感じてもらえたら、それだけですっげ嬉しいんだ。


相方さん。ボクは時々、どーしても愛してるって言葉が聴きたくなっちゃうけど許してねっ。


そのおまじないをもらえたら。
ずっと相方さんについていけるからたまにはちょっとだけ聴かせてくださいなのだ。

はじゅかし。


ぐひひ。
おやすみなさいなのだ。



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