むしむし暑い日が続きますが、いかがお過ごしですかにゃ？
突然ですが、おとこの鉄板料理といえばカレーライス。
何種類ものスパイスの入ったカレーは、それだけで食欲をそそるってモノなのだこんにゃろ♪
えっへん！！
カレーの国のプリンセスは、カレー成分100％の夫のために毎日がカレー祭りなのだコレ。
ズンタッカタッタ。
包丁のリズムに乗って野菜たちが踊りだすころ、カレーへ綴る気持ちがグングンあがりやす。
タマネギが飴色になるまで気合いを入れたら、マッシュルームが雄叫びとともにゴングを鳴らすぜ
ってまずはその前に。ルゥーのベースにするために鶏ガラスープを作っちゃうぞーみたいな。
その合間に、ニンニクをガッツリ揚げちゃいます。くっさーだけど香ばしくてイケちゃうんす。
隠し味にチョコレート。鶏のモモ肉にブラックペッパーをまぶしたらガッツリ焼くんだもーん。
愛情持ってかき混ぜればほら、カレーの芳醇な香りに身も心も酔いしれるんだこんにゃろー。
もー1回、もー1回、もー1回、
こーやって何時間もグツグツ煮込めば煮込むほど、カレーはみらくる美味くなるってもんだぜ。
そんなこんなで、ほーぷくんカレーのできあがりっす。
一日目はチキンカレー、二日目はカツカレー、三日目はカレーうどんなのでした。
徹底的にカレー三昧な週末やったけど、相方さんも沖縄でカレー食いまくりみたい(笑。
向こうって。古酒×ラフテーがガッツリ入った海人カレーとか、
すっげ美味いカレーがあるからいいなー。いいなー。
いま羽田に着いたってメールもらったんだけど、帰ってからまたカレー食うって言ってたや。
そーそ。石垣島のラー油お土産にもらっちゃいますのだ。
石垣島の辺銀食堂。オンシーズンに行くと朝っぱらから長蛇の列ができて、
お客さんによるラー油の争奪戦が繰り広げられるっていうお店。
店内で食事をした人だけ1本買えるシステムで。
売り切れ次第閉店しちゃうってゆー、ラー油への飢餓感を煽る儲けっぷりは相変わらずなのだ
百人待ちはザラやから、おかげで買えない人もいるくらいなのだったり(笑。
でも本当のレシピはこの夫婦発案じゃないんだな。島人はみんな知ってる。
その辺銀食堂に支店ができやした、その名もこぺんぎん食堂ってゆーカワいいネーミングっす
那覇市安里の路地裏にひっそりと佇むお店は、石垣の本店と同じくCAFE＆DINERスタイルで
沖縄の夏空に映える赤い外装なんですよ。
何より、石垣島まで行かなくてもラー油を買えるなんてすげえ。
相方さんの感想。トムヤムクンすばがめっちゃ美味かったらしー。いいなー。
相方さんってば、ほーぷくんのラー油ゲットのために二日続けて並んでくれました。
炎天下のなか。相方さんありがとさんなのだっ。
でーじ。愛してるっす。
ぐひひ。おやすみなさいなのだ。
＊画像はケラマ鹿っす。相方さんが遭遇したので送ってくれたのだ。ジブリみたいやん。
