普天間基地移設問題

2010/05/20

沖縄。

t f B! P L
みなさんこんばんは。

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1274312314/101-200
5月末に日米共同声明発表へ 普天間の辺野古移設を明記

「杭打ち方式断念」報道を否定 普天間問題で松野官房副長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000541-san-pol


ぎゃぼーん。普天間基地移転問題で、民主党政権の迷走がますます色濃くなってやす(涙。
これは、政権担当能力が問われているといってもいいのではって感じなのだ。

229,245千m²もの土地が米軍に使用され、基地の島といわれる沖縄。

人口密集地のど真ん中に基地があるために今までいろんな事件があって、
県民は、騒音や訓練による事故、米兵の犯罪といった問題に治安を脅かされてきたんだ。

また、広大な空域の管制権もアメリカ側にあり低空飛行のジェット機に怯えて暮らす毎日。

九十年末。普天間基地返還の方針を受け、
名護市辺野古沿岸沖を移転先と決定したのはいまだ記憶に新しいんじゃないかな。

そして、米政府は同時多発テロを発端に新たなる脅威に対応するため、
機動力重視の米軍の再編に着手しはじめます。

ほーぷくんも何度か行ったことあるけど、辺野古はまじ美しい海っす。

本島の北部に位置するこの海は絶滅危惧種ジュゴンが暮らす豊かな海。
そして浅瀬には。最大の海草藻場があり、それに沿うようにサンゴ礁の群集が連なっていて。

辺野古周辺を埋め立てる現行計画は自然への冒涜と批判していた鳩山首相。

その反面。『海兵隊が抑止力と思わなかった』と発言し、
日米同盟の重要性と海兵隊の抑止力としての重要性を今になって理解したって
言っちゃうんだから、ムッキーってなっちゃうのを飛び越えて、めちゃくちゃ哀しくなりますぜ。

しかし。
桟橋なんて言葉を聞くと、普通は規模の小さなモノを思い浮かべがちなんだけど
実は面積は、なんとっ、なんとっ、140㌶以上もあるのだ。

杭打ち桟橋方式は以前。検討されたものの一度破棄された工法だし、
コンクリートの杭を何千本も海に打ち込むのは、それこそ環境破壊に他ならないんじゃ・・・・・

構造物によって太陽光が遮断された広大な海域は、海洋環境に大きな影響をもたらし
生態系バランスが、あっちゅー間に崩れていくのは目に見えてたりして。

んで、基盤である珊瑚礁や藻場は死滅してしまい、
やがて辺野古の海そのものまでダメになっちゃう気がするんですけど(汗。

豊かな環境を将来に保全していくために周辺水域を検証する環境アセスメントを行う。

開発事業の前には必要不可欠のはずだけど、
海流や生態系への影響は未知数としながらも政府はなぜ、この案にこんなに執着するのか?

アメリカ側も。海中や上空からのテロ攻撃に弱いことをあげ反対してるというのになぜ?
維持費や安全面からもデメリットをすでに指摘されている杭打ち方式というのも解せない。

そのうえ。県内の建築業者には桟橋工法の技術がないため、
中央の大手海洋土木建設業者だけに利益が入り地域への経済振興に対して、
地元の理解はさらに得にくいものとなることもすでに以前から言われていたりするのだ。

しかし。それは一部の元請けゼネコンだけが利益を確保し、下のモノは損をするという
ピラミッド構造に象徴されるよーに、非力なものはより非力になるといった仕組みになっていて
島の人たちにとって、実は将来性なんてまったくもってない気がします。

基地がある以上、ひとたび有事が起これば再び沖縄は真っ先に戦場下になる。
本当の民意は、そこで暮らす地元のおじーやおばーの想いを考えれば一目瞭然なはず。

5/16。雨のなか、普天間基地周辺約13㌔を人の鎖で取り囲みました。
Special Actions Committee on Okinawaによる日米間の合意から、十年以上が経ちます。

県民と政府の間にできた埋められない温度差は、いつか解消できる日がくるんやろか(涙。

美ら島。亜熱帯に属した日本の最西端に位置する島は、豊かな自然に恵まれている。
その裏では、太平洋戦争末期の沖縄戦で、たくさん沖縄の人たちを戦場に導いてしまった
という決して忘れることのできない、凄惨な顔の二面を持ち合わせていて複雑です。

いまだ、負の遺産に脅かされる沖縄の人々。

水産資源や環境保全がいかに大切なのか、てぃだかんかんの金城浩二さんのよーな
素敵な沖縄の人たちの声がどうか、ブレまくりの政府のもとへ届きますようになのだ。

海は誰のモノでもないんやから。ねっ?

おやすみなさいなのだ。


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