スタミナ宛にて

2010/05/29

毎日ごはん。

t f B! P L
みなさん、こんにちはなのだ。

さまざまなメディアで紹介される超有名店のスタミナ苑に行ってきたよ。
食いたきゃ気合い入れてこいや!!って感じのアクセスの悪さは、大将の自信の裏返しなのだっ。

一時間待って16:30に入店。運良く1回転めの最後のふたりでお座敷席に通されました。

待っている間に注文を聞かれます。
そこは常連の相方さんにお任せでし。

店内は昭和へタイムストリップした雰囲気で、黒くすすけた壁のくたびれた味わいが素敵。
昔ながらの煙モクモク卓上ロースターのなか、お客さんがみなニコニコ不思議な異空間。

焼肉の移り香がきょーれつに服につくため、座る直前に羽織ってるものをポリ袋へ避難させて
ガッツリ食う姿勢でお肉の到着を待つんでやんす・・・さすが相方さん手慣れてます(笑。

東十条駅の北口1を出ると直ぐに商店街となっており、商店街を抜け20分くらいの辺鄙な場所
こんな場所に、全国から人が訪れるとゆーんだからめちゃめちゃ驚きっす。

排煙装置なんてものはない、シンプルな店内で出されるお肉の数々は1枚1枚の仕込みが
丁寧で、お肉の美味さが最大限に引き出されていて、並んでまで食うって気持ちが分かります。

特にギアラ×しびれの、内臓系コリプリ感がお気に入りでめちゃくちゃ美味い!
相方さん、連れて来てくれてありがとさんなのだ。

うえっぷ。
めっさ堪能しましたぜってことで外に出たら、殺伐とした雰囲気で一時間以上も外で並んでる
お客さんたちの刺すよーな視線に耐えながら、ばひゅーんと駅へ向かって歩きだしました(笑。

途中、シャツを着替えてから銭湯へ寄り道。シミついたお肉の香りをゴシゴシ。
そのあと、おうちに戻ってふたりでテレビを見ながらまったりしましたよん。

あうー幸せ。
相方さんが傍にいるだけで、日常のふとしたことでも楽しくて。

いつも一緒ならいいなー。

そんなこんなの週末でした。
ぐひひ。まったねー。




※お願い

当サイトのテキストの無断転載、
無断使用を固く禁じます。


※お問い合わせ
こちらのURLよりお願いします。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

Translate

人気の投稿

QooQ