お薬が飲める幸せ

2010/05/31

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みなさん。こんばんにゃー。
今日はぽかぽかのお天気でしたっ♪こんな日は相方さんと公園デートがしたいっす。


心に綴る想いを月に浮かべたら、露草が鈴風を響かせて相方さんの元へ知らせてくれるよ。

日曜日。忍び寄寒さに、こどもたちの大合唱もピタリと止んで外は静かです。
相方さんの寝息がゆりかごのように、ほーぷくんをまた夢のなかへと誘うのでした。

むにゃー。ほーぷくん冬眠中・・眠くて眠くて。
朝。相方さんといちゃいちゃ♪しながら幸せきぶん。

目が覚めると、隣に大好きなひとの顔があるってなんて贅沢なんだろー。

顔を洗って、一緒に歯磨きゴシゴシ。
それから、相方さんが朝ごはんを作ってくれました。

妻はキッチンに立たせないという、硬派まっしぐらな相方さんは板前気質の男まえなのだ♪
どーしても夫婦の共同作業をしたいほーぷくん、パンを焼くのをお手伝いっす。

何日も前から煮込んでくれた特製ビーフシチューは最高だよん。

お薬ごっくんしたらなんだかまた眠く・・・・。

相方さんに出逢うまでは、お薬は要冷蔵っていうのが絶対条件だと思ってたんやけど
常温で平気つーことが分かったので、お薬の管理がすっげえラクになりやしたぜ。

しばらくお部屋でまったりしたあと、自転車でおでかけ。

近所の図書館へ行って、植物を見るために近くのホームセンターへ。
どの植物にしよーかふたりで選ぶのがとても楽しくて。

なぜかおかまのお客さんにガン見されて、ねっちょりとした笑みを浮かべられちゃったや。
おそるべしっ!!!さすがはおかま製造ファクトリーの中野区なのだ(笑。

お買い物を済ませたあとは、カレー×アボカドサラダ×ロールケーキで家ごはん。
スパイスの香りが漂うお部屋で、夫と一緒にガッツリ食うご飯は妻として至福のときだもーん。

食ってばっかでヤバい(笑。

玄関先に揃えられたくつ、並んだ歯ぶらし、堅さの違うまくら、色の違うおはし。
そんなふーに、2つのモノが増えていって、それからふたりの絆も増えていったら幸せでしっ。

例えば。いまこの場所が探していたのと最初は違っても、相方さんにとってかけがえのない
心地よい場所になってくれていたのなら、ボクはとても嬉しーや。

ツンデレな態度からは真実を、優しく抱きしめてくれた肌の温もりからは愛情を。
一緒にいるいまの全てがボクにとっての相方さんの真実だから。

信号がかわったら人の流れも変わるように、ボクの人生もやっと動き出した気がしてやす。
それは相方さんと巡り逢ったおかげっす。ありがとさん。

+とプラス。
寂しかったふたりだけど、だからこそこれからもふたりで手をつないでいこ。

よろしくお願いしますなのだ。




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