ぐひひ。みなさんこんばんはなのだ。
『HIV』理由 看護師退職 病院側は勧奨否定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010043002000046.html
愛知県内の大手病院で昨秋、エイズウイルス(HIV)感染が判明した
三十代の看護師が退職に追い込まれていたことが分かった。
看護師は「病院幹部から看護師としては働けないと言われ、退職強要と受け止めた」と
話している。病院側は「退職を求める意図はなかった」と、退職勧奨を否定している。
うーん。退職勧奨は解雇通告と違い強制力はないって分かっていたとしても、
働けない環境を作られて外堀を埋められちゃうと、その意思がなくとも退職せざるをえない
そんな状況にきっと追い込まれちゃうんだろーなって思うんだ。
組織の人間であるとゆーことは、そんな脆弱な面もあわせもっているということなのかも(涙。
適法に退職をさせることは意外と難しいもんで、だからこそ起こったケースであったりして。
予防対策や、治療体制の知識が得られるはずの病院の中で起きたことだからこそ
こういった病気に対する峻別があることがなんだか哀しいや。
その反面。知識がなく対応は難しいとされる医療の現場がまだあることも事実なわけで。
院内感染の危険性って考えると、よく注射や手術などの医療行為があげられることが多いけど
針刺し事故によるHIVへの感染率って、実は低いんだってことが言われていたりして。
看護師として、通常の看護業務で感染の危険は一体どれくらいあるんだろーか。
実際問題として、そこに焦点が当てられてしかるべきで就業を制限するのは違う気がしやす。
海外でも、医療ドラマでよく見られるよーに医療現場で働いてるひとはたくさんいます。
医療従事者として働くことは違法ではないし。んで、感染力が弱いために通常の日常生活
では感染することはまずないに等しいのではないのかな?
医療を動かすのは人であり、医療に従事する全ての人が一定のモチベーションを保てるため
にも何かしらの医療システムの改善や、知識の並列化ができるよーな連携があっても
いいんじゃないかなーって思いました。
医療崩壊を招かないためにも、ソフトの部分であるひとの権利は守ってほしー。
医療に従事する皆様、大変だと思いますがこれからもよろしくっす。
むっきゅー。
熱も下がったし咳もだいぶラクになってきたんで、お昼にお散歩したよ♪
降り注ぐお日さまは、光が進む方向へ分散しながら命の木漏れ日へと姿をかえていくんだ。
それぞれのリズムでゆるりな時間を遊ぶ蓮華と、
その隙間から光をともなって幻想的な風景を見せる藤棚は
目にも鮮やかな緑を増した街路樹にとても映えふわり若葉の香りを運んでくれるのだっ。
ほんのしばらくの心地よい安らぎの空間。
ぷちっ。ぶちっ。くちゃっ。くちゃ・・・
そのささやかな静寂をやぶるかのごとく。本能のまま、たんぽぽを貪り食う怪獣たち。
うーハズイけど、実はうちの犬なのでした(汗。
さしずめ欲望のカタルシスみたいな(笑。あまりのトリッキーさ加減にドン引きしつつ、
タンポポは食っても大丈夫なのを以前から知ってたんで、
犬どもを止めてボコられんのはいやなのでそのままにしちゃいました。
教訓:犬は何でも口に入れます。
感情をあらわす声はあれど、つぶらな目で見つめられると自分の全てが見透かされている
そんな気がして、その視線から思わず目をそらしてしまうことがあったりして。
寂しいとき、泣いているときはいつもその存在が、その視線がいつも勇気づけてくれました。
神さま。ね?お願いしますのだ。ずっとふたりの傍にいられますように。
気がつけば重ねた年のぶん。いつの間にかボクたちは家族になってたからずっと一緒だ。
同じ時間にご飯を食べて、同じ時間にお風呂に入って、同じ時間にカラダを寄せ合いながら
夢を見て。あのね、ふたりが幸せな景色を見ていてくれたらボクは嬉しいぞ。
虹の向こうの世界を想うと震えちゃうけど、はじめましての気持ちは今でも覚えてる。
だからふたりとも、これからもめいいっぱい楽しんでいこーぜ♪
よろしくなのだ。