胃袋をつかむんだぜ

2009/12/17

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t f B! P L
みなさん、こんばんはなのだ。



深夜食堂。
いや。いいねーコレ。

人生ひきこもごも。
背負ったもんもいろいろや。

できるもんなら作るよってゆー、豪快マスターがそこはかとなく素敵なんだぜ。
こんな食堂あったら、まじで好きな人と通いたいなって思いました。

夜の帳が下がるころ。訳あり客がどこからともなくやって来て。

人と人が織りなす、深夜の人情物語。
あなたの腹と心をガッツリ満たしますのだ。

人生なめんなよ。なんて。

・・・・・・・なにかの代わりでもなく。そんでもって埋め合わせの存在でもない。

それは、世界にたった一つだけの、特別な、特別な贈りものなのだ。
ボクの中に吹き込んできた新しい風は、忘れられない足跡を残してくれた。

幾つかのさまざまな出来事について。

それが特別なものだということに、あるときボクは気がついて。
パズルの最後のワンピースを見つけたときのような。そんなドキドキをはじめて経験した。

このドアを開けたら、小さな光をボクは迷わずたどっていくことに決めたよ。
あますことなく撮りたいから、ピントがぼやけないよーにシャッターを切らなきゃ。

きっとさ。もー許してもらってもいいんだよね?前に進んでもさ。
どこかで。ボクは迷っていたけど、おっし!って歩いてくことを決めたんだ。

たしかなこと。そこは、ぽかぽかになれる場所。

木漏れ日を見上げれば、薫風の陽だまりのなか微笑んでくれる人がいる。
そんなステキなお花を、ボクはこの世界で有難いことに手に入れることができました。

あのねっ。今日、またイチゴの実ができたんだよ。
ちっちゃくてね。すげーかわいーんだよ。

それからね、もっとね。いろんなお話をね、あなたとしたいんだ。
病気になったことで失ったものもあるけれど。ボクはもう何も失くさないよ。

それが言いたくて。

おやす眠。




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