皆さんこんばんは。
大阪府で1220人が新型コロナウイルスに感染と報道がありましたね。
6日連続で1000人を超え、東京都も後を追うように増えつつあります。
最近、街中での飲酒事情がクローズアップされるようになりました。
まん延防止等重点措置等に基づく協力要請は、かねてから適用逃れも指摘されており、
感染リスクを軽視する人達によって、緊急事態宣言よりも意味のないものになってしまった。
この一年、国民に強いるだけの政策にもう反発が出ている。
政府の取り組む姿勢がバラバラだったり、リモート環境の改善がまちまちだったり。
人の価値観を変えるのは至難の業だ。
飛沫や密を避けましょうとどんなに言っても、聞かない人はその抜け道を捜してしまう。
政府がいろんなところの顔色を伺いながらぼやけたビジョンを出すより、
もっとはっきりとした基準を出してくれたら、少しは行動や意識が変わる気がします。
不思議なもので、人は命が危険に晒されるというデメリットがあっても、
ルールを守る動機づけが必要で、それに納得しないとなかなか動いてくれない。
また、屋外での酒盛りもよく見かけるようになった。
完全に防疫システムが欠落している状況のなか、医療の逼迫をどう解消するのか?
マナーのない行動による環境汚染は、原因に合った規制が必要なのかもしれない。
毎日誰かが変異株を引き当て、感染が広がるうちに日本特有の変異株が育つ。
みんなもうストレスMAXだし、経済を回したいし、カオスな世の中になってる。
反面、コロナは風邪だと侮ってた人達も、続々とコロナに罹っているのが現実で。
感染症に対する集団パニックはあってはならないけど、誰もが自粛生活にうんざりしてて、
経済に困窮している人達もいる中で、国のセーフティネットの脆弱性まで露呈している。
今後も個人個人で、防疫対策を続けていくしかないように思うけど、
ほんと、どうすればいいんだろうね?と頭を悩ませても僕じゃ分かりません、、、、
HIVの世界で言えば、狂気じみた行為のバグチェイジングという言葉がある。
簡単に言えば、HIVウイルスをギフトと捉え自ら感染したがるような人のことだ。
ちなみに治療をしている人には、相手を感染させる力はないと科学的に認められている。
そんなHIVと仕組みが似てるコロナウイルスは無症状であるという側面もあるから、
ソーシャルディスタンスというルールは、もっと強いものであるべきだと思うのです。
僕も誰かの暮らしを脅かすことのないよう、自分なりに生活様式を工夫していく。
それを徹底したいと思います。
社会的分断に繋がらないように、誰もが他人事じゃないとなればいいですよねきっと。
そうそう、ワクチンですがうちの自治体はまだよく分かりません。
両親がワクチン接種を済ませてくれたら、デイサービスなども少し安心できるのですが。
基礎疾患は自己申告らしいですが、そこもまだまだですね、、、、
僕は4月のあたまに一度通院しているのですが、月末にまた検査があり病院です。
両親のぶんも入れると今月は5回も通院があります。
病院に頻繁に足を運ぶのは少し怖いのですが仕方ないですね。
みなさんもおうち生活でなにか楽しみがあるといいですね。
僕は勉強したいことがあって、オンライン講座を受講することになりました。
久しぶりに学生気分です。
費用がけっこうお高いので元を取るために必死に勉強します(笑。
力を付けるのは、きっと自分や大事な人を守ることに繋がる。
僕は長い間、相方の両親に罵倒され貶められてきました。
介護するうえでそれは覚悟してたけど、やっぱり言葉の呪縛に苦しむこともあります。
人を叩き潰すことで自らの優位性を確保する人間は、なにも両親だけではないけどね。
ただ、ずっと両親を見続けて分かったことが1つあります。
相手に分からせてやるためにという正論風味の論調は実はただの建前だと。
そしてそれはその人が自分の自己承認欲求を満たしたいってだけの話だったり。
人の痛みに鈍感な人と向き合うと、自分が理不尽に傷つけられるだけ。
分かってもらえることはないと知り、無の境地で自分が変わるしかありません。
他者のレッテル貼りに反応して疲れるより、目の前の小さな未来に取り組む。
そう決めたら、両親の理不尽さも少しは自分の糧になるような気がしてるんだ。
僕は強い人間ではないから、人を罰したい両親などの人の思考の領域に入らない。
人は人、自分は自分だということをいつも心に言い聞かせるようにしています。
介護はしなきゃいけないけど、自分を壊してまでしないこと。
負の情報を見すぎない。人を貶める人間の情動に感染しない。
自分にとって、相方にとっての幸せはなんなのかを考える時期なのかなと。
口さがない人の言動に囚われてると良いことないしね。
最近、少し思うところがあってある場所から離れました。
みんなと同じ場所にいると、とても穏やかになれた。
いろんな人のいろんな生活を知ることができて楽しかった。
世界は広いんだな。
いつか相方と住みたい国がある。
まあ、体の具合を考えたらそれは夢だけどね。
せめてどこかの田舎にいつか住みたいな。
ほんの少しの時間でいいから。
それじゃまた。