春の予感。

2021/03/08

ゲイの生活。 パートナー 介護生活

t f B! P L

 皆さんこんばんは。



7日は気温も上がらず寒い一日でしたね。

僕はといえば、仕事も締切を終えてやっと一安心といったところ。


今日は昼間はヘルパーさんにお任せできたので、僕はいちど自宅に戻って

普段の介護が効率よくできるように、ひたすら両親用の副菜を作っていました。

あらかじめ保存がきくものを用意しておけば、時短ができて後が楽になるしね。


あとは、相方と両親のコートをクリーニング屋さんに持っていって、

ついでにおやつにケーキを、それと夕食にお肉を買って帰ってきました。


両親と相方の夕食を作ったら、また自宅に戻って洗濯機を回して、

その間を利用して、フリンジ修理から返ってきた絨毯をソファーをどけながら敷いたり。


それから、ミシンを使ってデイサービスで使う化粧品ポーチを作成。

洗濯を干したら、また両親のところに戻って相方といっしょに入浴介助。


終わったら、また自宅に戻って仕事のメール確認。

やっと自分の時間が出来たんでここで夕食。


奥さん!大忙し。

そんな1日だったけど、なんとなく目についたプリザーブドフラワーの花材。

あ、リース作るつもりだったんだっけと、今グルーガンとリボン使ってちまちましてます。


いや、自分これでいいのか?

どちらかというと、めんどくさがりなのに僕になんの力が働いているのだろう?


ベタだけど、これが愛ゆえってやつか?


昔の相方はぶっ飛ばしたくなる時があったけど、

今は何をやっても可愛く見えるんだから不思議です(笑。



今夜も朝まで起きてます。

少しでも春を感じたいと、僕のベッドリネンはぜんぶ淡い色にしてみた。

なのに寝た形跡がぜんぜんないという、なんとも奇妙な部屋なのです。


介護してたらベッドで寝られない。

待機場所は、もっぱらリクライニングできる1人用の椅子。


そこには着る毛布を羽織った僕が目をランランとさせてるので、

たまにトイレに立つ相方が、薄暗い中にいる僕を見てギョッとするのが笑えます。


相方は会社に行くのでちゃんと寝てほしい。

この生活には慣れましたが、両親がブツをわざと流さないのが嫌です。


マジでそれだけは慣れません。



それじゃまた。
















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