皆さんこんばんは。
7日は気温も上がらず寒い一日でしたね。
僕はといえば、仕事も締切を終えてやっと一安心といったところ。
今日は昼間はヘルパーさんにお任せできたので、僕はいちど自宅に戻って
普段の介護が効率よくできるように、ひたすら両親用の副菜を作っていました。
あらかじめ保存がきくものを用意しておけば、時短ができて後が楽になるしね。
あとは、相方と両親のコートをクリーニング屋さんに持っていって、
ついでにおやつにケーキを、それと夕食にお肉を買って帰ってきました。
両親と相方の夕食を作ったら、また自宅に戻って洗濯機を回して、
その間を利用して、フリンジ修理から返ってきた絨毯をソファーをどけながら敷いたり。
それから、ミシンを使ってデイサービスで使う化粧品ポーチを作成。
洗濯を干したら、また両親のところに戻って相方といっしょに入浴介助。
終わったら、また自宅に戻って仕事のメール確認。
やっと自分の時間が出来たんでここで夕食。
奥さん!大忙し。
そんな1日だったけど、なんとなく目についたプリザーブドフラワーの花材。
あ、リース作るつもりだったんだっけと、今グルーガンとリボン使ってちまちましてます。
いや、自分これでいいのか?
どちらかというと、めんどくさがりなのに僕になんの力が働いているのだろう?
ベタだけど、これが愛ゆえってやつか?
昔の相方はぶっ飛ばしたくなる時があったけど、
今は何をやっても可愛く見えるんだから不思議です(笑。
今夜も朝まで起きてます。
少しでも春を感じたいと、僕のベッドリネンはぜんぶ淡い色にしてみた。
なのに寝た形跡がぜんぜんないという、なんとも奇妙な部屋なのです。
介護してたらベッドで寝られない。
待機場所は、もっぱらリクライニングできる1人用の椅子。
そこには着る毛布を羽織った僕が目をランランとさせてるので、
たまにトイレに立つ相方が、薄暗い中にいる僕を見てギョッとするのが笑えます。
相方は会社に行くのでちゃんと寝てほしい。
この生活には慣れましたが、両親がブツをわざと流さないのが嫌です。
マジでそれだけは慣れません。
それじゃまた。