靖国神社×終戦記念日

2013/08/16

日常のはなし。

t f B! P L
みなさんこんばんはなのだ。



平和な国家を建設するという願いを込められて創建された靖国神社は、
いまや政治の欲望うずまく権力争いに翻弄されて久しい。


神域の周囲にめぐらされたその玉垣の向こうには
246万6千余柱の方々の英霊が護国の神さまとして祀られています。


『終戦記念日』が訪れるたびに、
政府要人の参拝を阻むためにあの国々が厳かな慰霊の場を土足で荒らしていく・・・
15日には、靖国へ乗り込もうと韓国の議員4人が不毛な政治パフォーマンスを繰り広げたりして


とにもかくにも例年にも増してとんでもなく酷いありさまなのです。


海外にはあたりまえに国立戦没者追悼モニュメントがあって
世界中のほぼ全ての国の人々は戦死者に対して尊崇の念を表しているわけで。


たとえばアメリカ合衆国の戦没者慰霊施設『アーリントン国立墓地』に対し、
日本では靖国神社がその役割を担っているので本来は他国に脅されるいわれなどない。


それから。日本にだけそれをするなと喚き散らすあの国のロビー活動のせいなのだろうか??、
最近では海外の報道スタンスが(特にBBC)が少しおかしなことになっているや(汗。


あの見るからにヤバそうな人たちのハタ迷惑な軍隊方式の行進映像を使って、
敗戦を認められない軍国主義の日本と言わんばかりな報道をしていて泣きたくなるのだ。


ご都合主義なナショナリズムを掲げて、なんでも歴史問題に絡めたくて仕方が無いおかげで
戦争で亡くなった方々に手を合わせることすら窮屈になるのは同じ日本人として悲しい・・・


すべての国はあの戦争で人道に背くような過ちを犯している、
基本的に靖国について文句を言ってくるのは言わずもがな・・で、
日本側の事勿れ主義な反応を見て政治カードに単に利用されているに過ぎない。


また、戦争をくぐり抜けて生き残ることができた人々にとって靖国神社は、
尊い命を落とした戦友とその人たちを繋ぐ再会の地なのだってボクはそう感じるのだ。


『どんな脅かしにもわが閣僚は屈しない』と言い切った首相に。
もしかして日本の前途になんらかの光明を見いだしてくれるんじゃないかって期待したや。
ぜひとも頑張ってほしい。


・・・・・話はかわって。


相方さんの手術日が来月早々に決定、
すぐにスケジュールを組んでくれたらしく待つ覚悟をしていた相方さんは
思わず拍子抜けしちゃったみたいなのでした。


だけどすでに痛みが出てきてしまっているようで、ゴハンはちゃんと食べれているのか、
お風呂には入れてるのか、トイレは大丈夫かとシツコく聞くボクは少しうざがられてたりして。


明日は相方さんとデートやから、うんと優しくしてあげるんだ。
おやす眠。




※お願い

当サイトのテキストの無断転載、
無断使用を固く禁じます。


※お問い合わせ
こちらのURLよりお願いします。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

Translate

人気の投稿

QooQ