自転車に乗ってわんこと近くの公園へ行ってきたよ。
こいつらときたら、運動量がとてつもなく半端ないので、
毎日一時間以上かけて、一緒に走り回っている体力のないボクです(汗。
風のそよぐ場所、白と青のコントラストを楽しみながら、
のんびりと自転車を走らせるのも、これはこれでなかなか悪くない。
薫風の陽だまりの中、木漏れ日を見上げて、
大きく息をすって、うーんって深呼吸してみたりしてさ。
なにげないことでも、普通にできるって本当はすげえことだったんだなと思います。
これはポジになって、はじめて気づかされたこと。
昨日、坊主(3㍉)にしたんだけど、相方がボクの頭をみた途端に不機嫌になった。
お前も昔はほんとに可愛いかったのにと、陰湿にイビリはじめやがったけどシカトした。
相方って、自分は短髪なくせにはっきりいって短髪が大嫌いなんだよね。
昔のボクなら、この時点で泣かされて、相方の思うがままに服従してたはず。
だけど、ボクは強くなったもんね!五月蠅いって言い返したらあきらめてくれた(笑。
相方は女ともできるし、前にも書いたけどノンケが好きだし。
ボクっていう足枷にがんじがらめになって、不自由な生き方を強いてしまうことは避けたい。
身の置き所のない不安に苛まれるけど、相方を縛るつもりは全くないんだ。
ボクから離れたい、そんな時がもし来たならば、
その時は一緒にいてくれたことを感謝して、相方を送り出してあげたい。そう思います。
それはもうそんなに・・・遠くない気がしているんだ。
失う時が来たとしても、ボクたちはきっとその時は笑って戦友になれるさ。
おやすみなさい。