あんがい悪くない

2009/09/25

パートナー

t f B! P L
みなさん、こんばんはなのだ。



自転車に乗ってわんこと近くの公園へ行ってきたよ。

こいつらときたら、運動量がとてつもなく半端ないので、
毎日一時間以上かけて、一緒に走り回っている体力のないボクです(汗。

風のそよぐ場所、白と青のコントラストを楽しみながら、
のんびりと自転車を走らせるのも、これはこれでなかなか悪くない。

薫風の陽だまりの中、木漏れ日を見上げて、
大きく息をすって、うーんって深呼吸してみたりしてさ。

なにげないことでも、普通にできるって本当はすげえことだったんだなと思います。

これはポジになって、はじめて気づかされたこと。

昨日、坊主(3㍉)にしたんだけど、相方がボクの頭をみた途端に不機嫌になった。
お前も昔はほんとに可愛いかったのにと、陰湿にイビリはじめやがったけどシカトした。

相方って、自分は短髪なくせにはっきりいって短髪が大嫌いなんだよね。

昔のボクなら、この時点で泣かされて、相方の思うがままに服従してたはず。
だけど、ボクは強くなったもんね!五月蠅いって言い返したらあきらめてくれた(笑。

相方は女ともできるし、前にも書いたけどノンケが好きだし。

ボクっていう足枷にがんじがらめになって、不自由な生き方を強いてしまうことは避けたい。
身の置き所のない不安に苛まれるけど、相方を縛るつもりは全くないんだ。

ボクから離れたい、そんな時がもし来たならば、
その時は一緒にいてくれたことを感謝して、相方を送り出してあげたい。そう思います。

それはもうそんなに・・・遠くない気がしているんだ。

失う時が来たとしても、ボクたちはきっとその時は笑って戦友になれるさ。


おやすみなさい。








※お願い

当サイトのテキストの無断転載、
無断使用を固く禁じます。


※お問い合わせ
こちらのURLよりお願いします。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

Translate

人気の投稿

QooQ