とびら越しのさよなら

2009/11/10

日常のはなし。

t f B! P L
みなさん、おはよーさんなのだ。


うー。朝まで起きちゃったよーん。

この日に寝れんのは、もはや恒例行事と化している。
宙に向かってぶつぶつ言いながら、最後のあたりは記憶が途切れてる感じ。

友達がいなくなって。

彼が自宅の納屋で首を吊ってから、どれだけの月日が経ったんか?
最期の日、彼はボクと逢うために何十回も実家を訪ねてきたそーだ。

・・・・・亡くなった後に聞いたおはなし。

もしも、ボクさえ連絡がついてれば彼は助かったかもしれない。
もしも、ボクさえ彼の窮状を分かってれば彼は助かったかもしれない。

『たら・れば』

そんなこと言い始めたってどうしようもないけど、
もしかしたら救えた命なのかもなんて後悔しきりです。

だから、一種の罪悪感がいつまでもしつこくつきまとうんだ。
もはや何者でもない、ただの幻のはずなのに何かの折には必ず思いだすんだ。

あと何年経てば、ボクをそっから開放してくれるんや?
いつの日か、その先を指し示してくれるコトを期待したりして。

自分だけ楽になるなんて、まじでひどい人だお前は。
・・ムカつくけど、友人としてとっても大好きだったよ(涙。

だけど、なんでボクなんだろ?地元を離れてずいぶん経つよ?

消える時は、静かに消えてくれりゃそれでいいのに。
どいつもこいつも、伝言残したり、会いたがったりしやがってツラいよ。

そーいや、道連れにしよーとする人もいたっけな。

ボクみたいなあまのじゃくと居てくれてありがとさんっ。
なんか、ボクはどんどんひとりぼっちになって行くなー(涙。

精一杯の強がりを放てるほど、ボクは強くないんだから、知ってるでしょ?
だから、もー誰もボクの前から消えないでください。お願いしますのだ。

ひとりになるんが怖い、ボクは、どしよもない寂しがりやなんだからさ。

結局、朝までいつまで経っても酔わない酒を飲んでた。
あ、今夜は激鬱バージョンだから、はっきしいって読まんほーがええねん。

自分の気持ちの整理のために書いてるだけだから。

おやすみなさい。






※お願い

当サイトのテキストの無断転載、
無断使用を固く禁じます。


※お問い合わせ
こちらのURLよりお願いします。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

Translate

人気の投稿

QooQ